こよみみ

ゲーム「ねこあつめ」のあいことばを毎日更新中!一年365日と1日の暦やら今日は何の日について色々調べています。

ねこあつめのあいことば、6月17日は「蛍合戦」?

今日のあいことばは、ほたるのかっせんとかいて、「ほたるがっせん」です。

 

そのままの意味だと、夏の季語で、蛍が飛び交う様を表すそうなんですが、別に蛍は戦っているわけではなく、昔の話によるものからそう言われているんだそうです。

 

平安末期、源氏と平家の戦いが京の宇治川でありました。

 

平家物語ではこの戦いを「橋合戦」と呼んでいますが、凄まじい戦いで川が赤く染まるほどだったのだとか。

 

それから年月が流れ、宇治川で蛍が舞う姿から源氏が平家に戦いを挑んでいるようにも見え、「蛍合戦」と言われるようになった…というお話です。

 

別件で蛍のことを調べていたときに、蛍の種類とかも見たんですが、日本で有名な蛍は「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」「ヒメボタル」なんですね。

 

ゲンジボタルは日本固有の種で、清流で幼虫が育ちます。

一方ヘイケボタルは水田や湿地で幼虫が育ちますが、農薬散布とかで数が減っているのだとか。

 

ちなみにゲンジボタルの活動時期が終わってから、ヘイケボタルの活動時期が始まるので、実際には合戦はしていないということですね。

 

歴史の教科書ではけっこう平家が悪者に描かれているんですけど(曖昧記憶)、歴史というものは勝者が作るものなので(ヤン提督のお言葉)、もっと多角的に見て欲しいし、そういった学びも必要なんじゃないかな…。

 

ちなみに私のイメージは、平家は家族仲良しで、源氏は兄弟も敵だと思えって間柄って感じです。

 

それがよいこともあり悪いこともあり、なのでしょうか。