「むしめがね」…。虫がかける眼鏡ではなく(もちろん)虫のような小さなものをみるためのレンズです。
…なんで虫眼鏡なんでしょうね?
よく探偵とかが持ってますけど、科学捜査がふつうの今では…いや使うかな…?
虫眼鏡というと、ピンセットとセットで、北村薫先生の「円紫さんと私」シリーズを思い出します。
あと何の本だか忘れたのですが、活版印刷の活字拾いでも出てきました。
あまり使わないんだけど、たまに必要になるんですよね…。
今は虫眼鏡というより、ルーペっていうのかな?
ちなみに1849年にエドガー・アランポーが亡くなった日なので、今日は「ミステリーの日」なんだそうです。
あっ、探偵も北村先生もあながち間違いではなかった(笑)。