「てのり」です。手に乗ってくれるものといえば、そう、文鳥!
10月は手のり文鳥の出回る時期なんだそうです。
でもって10月24日は10→手、2→に、4→しあわせの語呂合わせで文鳥の日!なのです。
鳥は最初に見たものを親と認識するそうですが、一緒に暮らしていくうちに信頼してくれるようになり、家族のようになります。
ねことかでもなかなかなつかない子とかいますけど、それはやはり追いかけ回されたり何かしら人間に不審を抱くような経験があるからなんだとか。
手のり文鳥もなにか訓練して手のりになるというわけではなくて、文鳥に自分を好きになってもらえば手のりになる、ということのようです。
昔飼ってたインコを卵から孵したことがあるんですが、立派な手のりになりましたよね…。
でも可愛い可愛いばっかりで、2時間ごとのえさやりとかゲージの糞掃除とかまるっきりしなかった…ほんとあのときはお母さんごめんなさい(土下座)。
学校の鶏小屋掃除とかは真面目にやってたんだけど。