秋の扇と書いて、「しゅうせん」と読みます。
秋になって使われなくなった扇から、寵を失った女性のたとえでこういうのだそうです。
季語ってやつですね。
せ、せつないな…!
扇といえば、夏は扇子をよく使うんですが今年は使用頻度が高かった。
そのせいなのかどうかはわかりませんが、手元のねじ(?)っぽいのが折れてしまいました。
直し方とかもネットに載っていたので試してみたんですが、太さが合わなくて断念。
やっぱここはプロにお願いするしかあるまい…!
新しいのを買うのもいいんだけど、気に入ったものはやっぱり長く使いたいもの。
しかし涼しくなったとたんにすぐ手放してしまうあたり、あながち秋扇ってのたとえがちょっと痛かったのでした。
反省はしている。
でも朝晩は寒いんだ…。