今日のあいことばは、「ギヤマン」!
私の記憶が確かならば…信長さんが使ってた気がする…!(ワインの入ってた奴)
ギヤマンとは、ポルトガル語もしくはオランダ語のダイヤモンドが訛った言葉らしいです。
ガラスのダイアモンドカットのことをいってたのが、そのうちガラス製品全部をこう呼ぶようになったのだとか。(ガラスのカットにダイヤモンドを使うということから混合した模様)
ギヤマンがさらに訛ってガラスになったのかしら…。
ガラス製品は進化して、明治時代はランプの傘に使われたり、様々なカットガラス製品が作られるようになりました。
しかしギヤマンって言われるようになったのは江戸時代かららしいので、信長さんの時代はギヤマンではなかったはず…なんていってたんだろう…。
ちなみにガラスは室町時代にはオランダから製法が伝わり、作られていたそうですよ。