今日のあいことばは、ちょっとしたくさのはるのかがやき、とかいて「すんそうしゅんき」と読みます。ぐぐってたら予測変換が記憶したぜ…。
それはともかく、ぱっと見意味がちょっと分からないですが、「寸草」はわずかに伸びた草のことで、子供の気持ちのこと、「春暉」は「春の輝き、陽光」という意味があって、親の愛情のことなんだそうです。
親の愛や恩は大きく、子供がそれに報いるのは難しい、という意味だそうですが、まあ中国って親を大事にせいよ!という教育が昔からありますもんね。
日本でもそういった教育を子供の頃からしていれば、子供を殴るような親にはならないと思うんですよね…。連鎖みたいなもんです。
個人的なことですが、子供の頃から親に殴られて育ちました。
そういう経験があるんで、他人事に思えませんね。
まあちょっと今の日本はどっかいろいろいびつだと思います。
うまくいえませんが。
まあでも親にいろいろ言われて役に立ったこともあるし、恥をかいたこともあるし、まああれですけど、やっぱ長く生きてる人にはかなわないなーと思います。
そういうことなのかな、とちょっと思った今日の合い言葉でした。