今日のあいことばは、やをはやくついでいる、という「やつぎばや」。
今日は京都の三十三間堂で、「通し矢」というイベントがおこなわれます。
「今年新成人になる人」で「指定された弓道の実力がある」なら男女問わず誰でも参加できます。
毎年1500人ぐらいの参加者がいるそうですよ。
そして女性の場合は振袖の着用も可能なので、華やかな盛り上がりを見せます。
的は決勝にむかうにつれてどんどん小さくなる(決勝では79センチ、称号者は50センチ!)ので本当に実力のある人だけが生き残ることができるイベントということですね(ごくり)。
昔弓道をしてみたかったんですが、腕力がなくてそもそも引き絞ることすらできなかったという過去が…今も難しいかなあ…。