今日のあいことばは、さむいきゅう、で「かんく」と読みます。
寒の入りから9日目で、寒さがより厳しくなる、ということなんだそう。
ただし寒さと乾燥で雑菌があまり繁殖しないため、寒の時期の水は薬にもなる、といわれてきました。
それは確かにうれしいことでもあるんですが、乾燥ってインフルエンザウイルスが繁殖するんですよね…。
ちなみにウイルスと菌は別物なので、ウイルスは熱でやられますが、菌は大丈夫だったり(菌による)とかいろいろあります。最近は「無菌」とかがはやってるので、逆に雑菌がつくと症状が悪化したりというのもあるみたいですよ。
それだけでなく、昔みたいに隙間風がない家の中にいると、今度は脱水症状になったりするんだとか…。(うちは24時間換気という名前の換気口があきっぱで寒いんですけどね!)
湿度が50%以上あれば、インフルエンザは増殖しないんでしたっけ…。家にいても外にいても安全ってことはないようです。