今日のあいことばは、ぞうのきばのとう、と書いて「ぞうげのとう」と読みます。
「ドルアーガの塔」とかじゃない…(空目)。
芸術を至高のものとする人が、俗世間から離れて芸術を楽しむ孤高の境地、という意味のフランス語から来ているそうです。
没頭するあまり別世界にいっちゃった人を皮肉る言葉として紹介されているみたいですが…大丈夫なのだろうか…(まあしかし「象牙の塔」といわれてもなんのこっちゃ、って感じなんですが…)。
ちなみに今日は「博士の日」。
日本で初めて博士号が授与されたことを記念する日なんだそうです。
しかし「研究に没頭するあまり、現実社会と疎遠になっている」ことを示す言葉とはいえ、なぜ「象牙の塔」というようになったか、はっきりとした理由は伝わっていないそう。
まあしかし象牙で作った塔って、なんだか高級っぽい感じですね…。(白くて目がくらみそうですが)